校長あいさつ

 本校は、大正8年(1919)年に梁川町立実科高等女学校として創立され、今年で101年目を迎える歴史と伝

統を有する高等学校です。その間、地域を支える13,811名の卒業生を輩出しています。

 校舎は「霞にあける 古城趾は その名もゆかし 鶴ヶ丘」と校歌にあるように、伊達氏ゆかりの梁

川城跡がある鶴ヶ丘の高台に建ち、眼下には梁川の街並みと広瀬川の清流が広がり、遠くには吾妻連峰

と半田山を望むことができます。生徒たちは、自然に恵まれた環境の中で学業と部活動、生徒会活動等

に励み、級友と切磋琢磨しながら学校生活を送っています。

 本校は長年にわたり、「知性 誠実 責任」の校訓のもと、豊かな教養と確かな判断力、他者と協調できる心豊か

な人間性、自己の役割を認識し自主的・積極的に行動できる能力の育成に努めてきました。

 その伝統を受け継ぎながら、現在、小規模校の利点を生かし、「学び直し」と少人数指導を軸とした学習指導、人

間性・社会性の育成を基盤とする生徒指導、進路希望の実現を目指した進路指導の3つの重点事項に係る教育活動を

展開しています。

 教職員一同、学校経営・運営ビジョンに掲げる教育目標並びに重点努力目標の具現化を図り、社会に貢献できる人

材の育成に全力で取り組んでいきますので、今後とも地域の皆様をはじめ関係の皆様には、変わらぬご理解とご支援

を賜りますよう、心からお願いいたします。

                                   令和2年4月1日

                                   福島県立梁川高等学校長 高澤 正男