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東日本大震災に関する講話
令和4月3月18日(金)の終業式の日に校長先生から東日本大震災に関する講話がありました。先日、起こった福島沖地震にも触れ、伊達市や福島市では震度6弱という大きな地震の中で、生徒の皆さんや先生方に人的な被害がなかったことや先生方が校舎の被害状況を確認し安全が確認ができたことから、本日の終業式が行われたことも話をされていました。東日本大震災から11年経過した今でも、地震を含めた自然災害がいつ起こるかわからないことや、原発事故に起因する「フクシマ」に対する風評被害が現在でも続いている現状、また、ロシアがウクライナに侵攻し世界が目まぐりしく変化していることも含め、「フクシマ」が世界からどのように認識されているのか、今後他国とどのように関わっていくのが良いのかなど、春休みに考えてほしいという内容でした。ぜひ、生徒の皆さんは他人事として捉えず身近に起こっていることであると認識し、今後も自分で考え行動してほしいと思います。
東日本大震災の校長先生の講話 | 校長先生の講話を聞いている様子① |
校長先生の講話を聞いている様子② | 校長先生の講話を聞いている様子③ |
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